画像検索は地味に手が届かない

次は背景の線画だ! 真っ赤にしてやるぜ!

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「絵は資料を見ながら描きます、プロだって資料を集めるのに素人が集めないでどうする」
と書いてあったのを見て、衝撃を受けた覚えがあります

資料を探しもせずに背景なんて描けなーいとか適当ほざいてた仲田静は、これに感動しました

現在はちょこちょこ資料を拾いつつ描いてます
いるはずなんですが

「この花何に見える?」
「椿」
(……ちくしょう水仙)

というやり取りを一週間くらい前にしました
未だに描いた物が相手にわかってもらえる方が稀です
困ったもんだ

家庭事情で帰れねーよ!

勇者が就活する話
勇者に就職する話

四天王を探しに行く話 7

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続く

最近、隙あらば豚汁作っている気がします

太い血管が通るところだ

荒ぶるプリンさんへ
arigatoudesu.jpg



特に何のことはない話

寒さのせいで手先の動きが鈍くなっています
そうゆう時は太腿に挟んだり首をつかんだりして定期的に温めつつペンを握るんですが
それって他の人から見たら、股を抑えてるか、首を絞めているように見えるんじゃ
と、さっき思いましたがそもそも見てる人がいないので無問題でした
安心して股を抑えようと思います

どこもかしこも灰色

文字だけです
なにか話をします

冬眠日和です
仲田静は布団毛布四枚装備してます
しかし一度冷えた体はなかなか温まらない
冴えた目、真っ暗な布団のなか
怪しいことを考えるしかないだろう




男の子が倒れていた
頭からわずかに血を流し、着ているワイシャツには紫色の大きな染み、ボタンがいくつか引きちぎれていた
京都から首都へ向かう新幹線の化粧室、羽美子とその男の子以外、デッキには誰もいない

「わぁっ大丈夫?! しっかりして!」

ウミ子はトイレに行くのも忘れて男の子に駆け寄った
友達と一緒に京都旅行へ行った帰り道、まさか倒れた怪我人と行き遭うとは思っていなかったので、今はハンドタオルくらいしか持っていない
とにかく意識の確認をと思い、しゃがみこんで肩を叩こうと手を伸ばした
その瞬間、ウミ子の手首は捕まれた

「貴様か……」

「あ、気がついた! 平気? 君、怪我してるから何とかしないと」

「貴様かっ!」

何をされたのかわからなかった
捕まれた手首があらぬ方向にひっくり返され、背中に回った
口に指が入り、舌を押さえつけて喉奥を塞がれる
倒れていたはずの男の子はウミ子の足首を踏みつけ、なぜか上にいた
気が付けばウミ子は新幹線の化粧室でうつ伏せになり、さっきの男の子に制圧されている
人ひとりを引き倒したのにほとんど音がしなかった、通路から見えないようコンパクトに押さえつけられ、カーテンが引かれる
もともとそれほど人の乗っていない車両ということもあり、誰かがこの事態に気付く様子はない

「明確に答えろ、何故俺を狙った、余計な事を話すと肩が使えなくなる」
捻られた右腕がしなる、あと少し力を入れられれば、今まで曲がったことのない場所まで肩を回されそうだ
口から指が引き抜かれた、ウミ子は少しえずく

「かはっ……かはっ……狙ってない! たぶんひとちが」

「うるさい、叫ぶな」

腰に膝を落とされた、腹のなかの空気が逆流する
素早く指で喉を押さえられたため、ぐぅ、とくぐもった声しかでない
指はすぐに引き抜かれ、今度はどくどく脈打つ首の血管にピタリと当てられた
唾液で濡れてぬらりとした冷たい感触、ナイフでも当てられているような感覚に背筋が震える
十秒ほどの沈黙のあと、頭上でなにかを取り出す音が聞こえた
うつ伏せに押さえられた状態では確認することができないが、まさか強制的に言葉を引き出すための拷問器具だったりするのだろうかと、血の気の引く考えが頭をよぎる

「……俺はどれくらい倒れていた?」

予想に反して、声が少しだけ優しくなった

「わからない、トイレに行こうとしたら足の先が見えて、君がいた。デッキには誰もいなかったし、京都から乗って今まではずっと席にいた。ごめんね、他に出入りした人がいるのかは覚えてない」
優しい声に少しほっとして、できるかぎり誠実に答えることにした

「わかった」

背中の重さがすっとなくなる
二の腕を捕まれたが今度は痛くない、持ち上げられて立たせてくれた

「すまない」

事務的だが悪意のない声がウミ子に謝る

「あの、謝られてもどうしたらいいのか、反応にこま」

「一緒に降りてくれ」

「るし、そもそもなにが……は?」

間髪いれずに引っ張られた
自分の状況に手一杯で忘れていたが、ここは新幹線のなか
到着と告げるアナウンスが車内に響く、ちょうど駅に到着しホームドアが開いていた
引っ張る力が存外強い、相手をたたいたり足をつっぱったりして抵抗するが間に合わない
ホームに踏み出して三歩歩いたところでプシュウと空気の抜ける音がして、新幹線は乗り口を塞いでしまった
ウミ子が唖然とドアを見つめている間に新幹線はじわりじわりスピードをあげ、あげてあげて、まだ大分遠い終点を目指して消えていってしまった

「は、ま、ま、ま」

「浜松なら通りすぎたぞ」

「いやツッコミ欲しいんじゃないから! あり得ない! 切符も財布も服もなんもかも座席だよ! ふざけんな、ばあああぁかあああぁ! 君のせいでおいてかれちゃ……ぎゃああああぁ!!」

突然人違いで組みしかれ怖い思いをさせられた上、全く知らない駅で無理矢理下ろされた怒りと憤りで振り向いた先にはさっきの男の子がしっかりと立っていた、血みどろで

「血が!」

「茅ヶ崎ならまだ大分先だが」

「ボケはもういい! とりあえずこれ使っとけ!」

ウミ子は唯一の持ち物、ハンドタオルを投げつけた。
顔が見えない間に頭の怪我が悪化している、顔半分は赤くなり、服は血染め、男の子はハンドタオルを難なく受けとると遠慮なく顔を拭きはじめた
そういえばようやくまともに相手の顔を見ることができる
着ているのはワイシャツにスーツ地のパンツ、革靴
どうもスーツを着るような年齢には見えないので、二十歳そこそこのウミ子より年下、高校生くらいだろうか
特徴的な切れ上がった目をしている、この目で睨まれるとあんまりいい気分にはなれそうにないが、人相は悪くない
割りときれいでまっすぐな髪は、右側だけべっしょり固まっている、もちろん血で

「君には一緒についてきてもらいたい」

「まぁ、おいてかれちゃった荷物とか友達に連絡、そのあたりのことをどうにかしてもらいたいし、いいよ」

「わかった、確かにその服はよくないな」

「服? ……あ」

言われて気にしてみると、背中とポニテの先っぽが湿っている、血みどろが飛び火していた

「では説明しよう」

「おう」

一通り顔についた血を拭い取ると彼はウミ子に正面を向けた

「俺は任務を終えた帰還中だった、そして車内にて荷物を奪われそうになり、反撃し、昏倒、君に発見された」

「窃盗未遂だし、傷害事件だし、君自身があたしを拉致もどき、警察に行け。あと早く病院行こうよ」

「警察沙汰にしないために苦労しているんだぞ」

「それで君が怪我してちゃ大変でしょうに」

「仕方がない、宇宙人なのだから」

「宇宙人」

「はい」

平日昼間の中途半端な時間、ホームに人はまばら。ついでにウミ子が乗っていたのは最後尾だったためホームの端、近くに人はいない
二人の話を聞く人は誰もいない

「この星の外から来た人を宇宙人というのだろう? 俺は宇宙人だ《人種混合兵団シセントラ》に所属している。日本名
は《鮫島》だ。任務により現在ある揉め事の解決のため動いている。そのため気が立っており、君に申し訳ないことをした。弁償と、俺が襲われていた状況について話を聞きたいと思っている。俺と一緒にシセントラ第六支部に来てくれ」

「鮫島君、宇宙人は頭から延々汁こぼしてても平気なの?」

「いや失血死する」

「第六支部には病院ある?」

「適切な治療が受けられる」

「じゃあ行く」

「ありがとう」

鮫島はケータイを取り出し、連絡を取り始めた。
ウミ子は景色を見ようと後ろを向く、新幹線が消えた方向に、富士山が大きくきれいに見えた。

「君、話がついたぞ」

「鮫島君、知ってるか? 人を呼ぶのに二人称代名詞を使うのは、目下もしくは距離をとりたい相手に対してなんだ」

くるりと勢いをつけてウミ子は振り向く、髪の毛のしっぽがぺしっと自分の顔をたたいた

「私の名前は蒼井羽美子です」

「あおいうみこ」

「羽美子さん」

「了解だ、ウミ子さん」

鮫島は素直に応じた。
迎えがくるからと、ウミ子を改札口へ案内する
鮫島は「自分は宇宙人だ」という
普通なら信じないだろうその話を、ウミ子は全く疑っていない
そもそも実は見つけたときからおかしかったのだから
最初のきっかけは「動く革靴」だった
鮫島はよほど激しく抵抗したのか、めったに壊れないはずの革靴の一部が裂けてデッキの中央に落としていた
その一部はふわりと宙を舞い、それを目で追った先にいたのが鮫島だ
目の前で靴は勝手に修復をし始める、完全にオーバーテクノロジー
口に指が入った時もそうだ、鮫島の血がついていた
鉄さび臭さのない、苦くて渋くてほんのわずかに米の様な甘さのある、おおよそ人のものとは思えない味がした
あとは目だ、鮫島の瞳が丸くない、その眼はまるで爬虫類のように縦に長い
そして

「お腹でてるからしまった方が良いよ、鮫島君」

ボタンのはじけ飛んだワイシャツから除く皮膚、そこに肌色の柔らかそうな腹はなく、固くしまった鱗に覆われた腹が見えていた
もうここまで見てしまうと「宇宙人です」「そうですか」としか返しようがなく、いったい何者なのかつっこみたくて仕方なかったウミ子からしてみれば、向こうから教えてくれてありがたい位だった
財布もない連絡手段もないまま知らない場所にほっておかれるのも困るのは本当だ
それに短い会話の中で、なんだか自分に無頓着な鮫島が心配になってきてしまった
この際宇宙人について行くのも悪くないのかもしれない

「ところでウミ子さん」

「どうしたか鮫島君」

階段を降りながら鮫島が声をかけてきた

「良いのか」

「何が」

「トイレ」

「あ」

緊張の糸が解けて、じわじわと忘れていた尿意が戻ってくる
「鮫島君、先に女子トイレ案内して……」
「了解だ、ウミ子さん」
鮫島は袖を捕まえた




といったことを布団の中で考える
冬の深夜の布団の中最強

思いつきを補正する

みいたんは月一で描きたくなる
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リンゴとソーセージのケークサレを作ってみたんですが失敗してしまいました

DSC_0058.jpg

ちょっと周りを焼きすぎた
でも食べられないほどまずくもないのでサクサク食べます
甘さ控えめなので食事向き

リンゴ一個消費、後二つどうするかな
プロフィール

仲田 静

Author:仲田 静
なかた しず
むっつり系マンガオタク

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